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この段ボールの内側に使用されている断熱材(緩衝材)は、発砲スチロールではございません。紙と、トウモロコシでつくられており、焼却しても有害物質を発生させませんので、そのまま可燃ゴミとして処分して下さい。資源を大切にし、お客様のゴミ処理を簡単にする事を考え、パッケージもこだわって作りました。私たちはこれからも地球環境を守っていきます。
瓶うに木箱・活さざえ・活あわび以外のパッケージは上記を使用しております。
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1981年(昭和56年)、水産物卸業として東商店はスタートしました。漁業の町として、全国的に有名な下関は、本州の最西端に位置しており、三方が海に囲まれているおかげで、海陸交通の要衝の地として繁栄してきました。古くから国内は勿論、韓国や中国・台湾など海外の流通も盛んに行われてきました。 このような地で、30年近くにわたり魚介を見続けた自慢の目利きで毎日水揚げされる豊富な魚介の中から上質なものだけを厳選して選びます。東商店の創設者-東壮亮は、自らの足で韓国に行き、独自のルートを確立し、現在では活サザエの仕入れだけで年間約300tを全国へと出荷するようになりました。安全な商品を不足することもなく、お客様にお届けする、それが大きな信頼へとつながっております。

 お陰様で現在は水産卸業として確立しお客様にも喜んでいただけるようになりました。
  創業当初は右も左もわからないことだらけの日々。時には、お客様に叱咤されることも・・・。
“お客様の笑顔をみたい”そして“小さな息子達(4兄弟)の”ためにもやらんといけん!!!
東壮亮(父)と喜美子(母)夫婦二人で朝から晩まで一生懸命に働きつづけました。
行動力と決断力のある父・綺麗好きでいつも優しい母 そんな働き者の両親の背中をみながら育った息子達は、それぞれ成人し長男は父母の仕事を一緒に助け、次男・三男・四男は県外へと就職していきました。

ある時

長男-亮太は弟達に「新たにサザエも扱う、下関に戻って一緒に東商店を手伝って欲しい」と片っ端から電話しました。

東商店の魅力・両親のすばらしさを知っているからこそ、悩む事もなく、弟達は直ぐに帰省

 そして・・・・  今日も家族みんなで力を合わせて

やらんといけん!!

平成18年二代目-東亮太が代表取締役社長に代わり、今までの水産物卸業の強みを生かし、様々な商品開発をしております。東商店の歴史を刻む、おふくろの味[うに佃]や[さざえうに]は下関ブランドにも認定されており、多くの方に歓んでいただいております。 事業継承・・・それは、両親の生き様を継承し、新しい東商店をより多くの皆様に知ってもらい、喜んでもらうことだと私たち兄弟は、考えております。
これからの東商店に ご期待下さい。 


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