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あずま四兄弟の情熱日記
あわびのさばき方
さざえのさばき方
この段ボールの内側に使用されている断熱材(緩衝材)は、発砲スチロールではございません。紙と、トウモロコシでつくられており、焼却しても有害物質を発生させませんので、そのまま可燃ゴミとして処分して下さい。資源を大切にし、お客様のゴミ処理を簡単にする事を考え、パッケージもこだわって作りました。私たちはこれからも地球環境を守っていきます。
瓶うに木箱・活さざえ・活あわび以外のパッケージは上記を使用しております。
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知識と経験がなければ、良い品を仕入れることは出来ません。
なぜなら、漁期や漁獲される漁場によって、大きさ・品質が違うから。東商店では、韓国済州島・山口県・長崎県と独自のルートと情報管理で、その時期に合せて仕入先から仕入れます。長年の経験と仕事仲間とのコミュニケーションで、より良い品を選んでいます。

独自のルート
下関・南風泊港に一度に約20t以上もの活さざえが船で入荷してきます。この時、天候や大幅の揺れで傷がつかないように細心の注意を払って運び込まれます。
下関・南風泊港
かご同士が込み合ってサザエが酸欠にならないように気を配っています。

 南風泊港は平成6年度に、西日本一の活魚の一大集散基地として完成しました。蓄養水面32,000m2と後背地に123,000m2の水産加工団地となります。このような港に、様々な県や国から水揚げされた魚介が集まります。私達、東商店も大型活魚槽を設置したり、流通システムを確立したりして効率よく動かす活動を強い団結力と積極的な仲間達とで助け合っています。


荒波で育ったさざえだから角だらけ

選別作業は、10g単位で選別出来る選別機にてサイズ分けをします。扱う量が大量なのでこの行程は機械を使用します。このときも、傷がつかないように注意します。


新鮮なさざえ

選別機

 サイズ分けの後、商品の鮮度を確認いたします。この時、海水を使い何度も洗浄して綺麗にしていきます。梱包作業は、殻が割れないように気をつけて丁寧に早く、箱詰めにされたさざえを海水でもう一度綺麗に洗い、その後に冷海水をはって、出荷されます。


手作業で鮮度の確認をします。

海水で丁寧に洗います。


鮮度が落ちない様に、
抜群のチームワークで手早く。

 
 
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