お陰様で現在は水産卸業として確立しお客様にも喜んでいただけるようになりました。
創業当初は右も左もわからないことだらけの日々。時には、お客様に叱咤されることも・・・。
“お客様の笑顔をみたい”そして“小さな息子達(4兄弟)の”ためにもやらんといけん!!!
東壮亮(父)と喜美子(母)夫婦二人で朝から晩まで一生懸命に働きつづけました。
行動力と決断力のある父・綺麗好きでいつも優しい母 そんな働き者の両親の背中をみながら育った息子達は、それぞれ成人し長男は父母の仕事を一緒に助け、次男・三男・四男は県外へと就職していきました。
ある時
長男-亮太は弟達に「新たにサザエも扱う、下関に戻って一緒に東商店を手伝って欲しい」と片っ端から電話しました。
東商店の魅力・両親のすばらしさを知っているからこそ、悩む事もなく、弟達は直ぐに帰省
そして・・・・ 今日も家族みんなで力を合わせて
やらんといけん!!
平成18年二代目-東亮太が代表取締役社長に代わり、今までの水産物卸業の強みを生かし、様々な商品開発をしております。東商店の歴史を刻む、おふくろの味[うに佃]や[さざえうに]は下関ブランドにも認定されており、多くの方に歓んでいただいております。 事業継承・・・それは、両親の生き様を継承し、新しい東商店をより多くの皆様に知ってもらい、喜んでもらうことだと私たち兄弟は、考えております。
これからの東商店に ご期待下さい。
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